革について

TAKEDA BAG

06-6757-0094

〒544-0014 大阪府大阪市生野区巽東4-6-21

営業時間/10:00~18:00 定休日/日曜日・祝祭日

革について

大阪でバッグを製造・販売する当店がアドバイスする
革製品の日常のお手入れ

通常のお手入れ方法

革製品の取っ手

大阪でバッグを製造・販売している「TAKEDA BAG」のバッグには、厳選した高品質の革を使用しております。
しかし「革製品をこれまであまり手にされたことがない」という方は、なかなか革関連の情報が入って来ず、お手入れの方法がわからないかもしれません。

日常的なお手入れとしては、柔らかい布で拭いていただくか、ブラシでホコリを払う程度で大丈夫です。
革の内部の脂が表面に浮き出てきてツヤが増します。
手垢の汚れが気になる場合は、プラスチック製消しゴムで軽くこすっていただくと効果的です。
さらに革専用のクリームで磨くとより美しい仕上がりになります。

雨の日の革製品のお手入れ

雨の日のお手入れ

水滴

革は濡れたままで放置していると一気に劣化が進んでいきますので、例えば雨の日などに濡れてしまった場合はきちんとお手入れするよう、大阪でバッグを製造・販売している「TAKEDA BAG」は推奨しております。
濡れてしまった部分を、よく乾いた柔らかい布でポンポンと軽く叩くように拭き取っていき、そして風通しの良い場所で陰干しをしてください。

濡れた革は熱に弱くなっておりますので、直射日光やヒーターなどの熱には近づけないように注意をお願いします。
他にも革のバッグのお手入れについてお聞きになりたいことがありましたら、大阪の当店にお尋ねください。

当店で扱う革について

スムース

「TAKEDA BAG」が大阪でバッグを製造・販売する際に使用している革についてご紹介いたします。
「スムース」は、革本来が持つ独特の風合いを失うことのないよう、薬品を使いながら丁寧になめしていき、染色して仕上げた革です。
なめした後にガラス板やホーロー板に貼って乾燥させ、表面に合成樹脂を塗布していきます。
硬くて光沢感のある質感が特徴的な革で、実は大阪の「TAKEDA BAG」がバッグを製造するときに用いる素材の中でも、わりと高価な部類に入ります。

シュリンクレザー

使い始めてすぐのタイミングでも柔らかな手触りを楽しめる「シュリンクレザー」も、大阪でバッグを製造・販売している「TAKEDA BAG」のバッグに多く使われている素材のひとつです。
表面が丈夫でキズが入りにくくなっているのが特徴ですので、バッグの素材としては優れている革と言えます。
「シュリンクレザー」は“クロームなめし”と呼ばれる方法で作られており、表面には細かい縮みシワがついているため、多彩な表情を楽しめます。
明るい色合いが楽しめ、大阪の「TAKEDA BAG」のカラーバリエーションを増やすことにも貢献しています。

ヌメ革

大阪でバッグを製造・販売している「TAKEDA BAG」が使用する革素材の中から最後にご紹介するのは、「ヌメ革」です。
「ヌメ革」は“タンニンなめし”という植物を使用して牛革をなめしたものを指します。
永く使い込んでいくことでだんだんと革の表面の強さが増し、キズが付きにくくなっていくのが特徴ですので、バッグの素材に向いている革素材です。
また革そのものの色味も、使い込むにつれて濃い色に変化していき、ツヤの出方も変わって独特の味わいを醸し出すようになります。
革の変化を楽しめる素材ですので、ぜひ大阪の当店のバッグで確認してみてください。

お問い合わせはこちら

〒544-0014 大阪府大阪市生野区巽東4-6-21

営業時間/10:00~18:00 定休日/日曜日・祝祭日

TOP